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絆をテーマに描かれる同作は、占拠事件が発生したビルに、偶然居合わせた5人の男たちと、彼らと絡む人々の人間模様などを描く本格サスペンス。1999年放送のミニドラマ『Vの嵐』(同局系)以来、再びメンバー全員とドラマ共演を果たす二宮和也は「5人揃って1つのものが作れることは幸せ」。櫻井翔も「役に入っていくメンバーを見るのは新鮮でした」と喜びを隠せない様子だった。
ドラマの見所を聞かれた相葉雅紀は「5人がビルに監禁されるという、“ファンタジー”のようなリアリティがある」 と、およそサスペンスとはかけ離れた感想を述べ、キャストおよび関係者を大コケ。松本は「ファンタジー 要素はありません!」とキッパリ否定し、「スピード感のあるストーリー。無駄がなくて、それぞれのキャラが、それぞれのストーリーを背負ってます」と補足し笑わせた。
会見にはそのほか、共演者の黒木メイサ、大塚寧々、藤木直人、津川雅彦らも同席。津川は「このファンタジーを面白くしたいね」と“天然キャラ”を発揮した相葉をさりげなくフォロー。一方で「さっきから黒木くんを見てると、目線が松本くんへ。松本くんも黒木くんの方へ目線が行ってる。黒木くんの次のお相手は松本くんかなと心配してます」と黒木に“共演者ネタ”でブラックジョークをかませ、笑いを誘っていた。
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