今年デビュー10周年を迎えた人気グループ・嵐のメンバー全員が、このほど行われた約10年ぶりにドラマ共演する新春放送ドラマ『最後の約束』(フジテレビ系)の発表会見に出席。久々の共演に松本潤は「お芝居の現場に入って、5人で1つの楽屋だったのは新鮮」としみじみ。リーダーの大野智も撮影を振り返り「なんか、不思議ですよ。早く画面で見たい」と斬新な感覚に胸を躍らせた。会見では主題歌として、書き下ろし楽曲「空高く」(リリース未定)が起用されることが併せて発表された。
絆をテーマに描かれる同作は、占拠事件が発生したビルに、偶然居合わせた5人の男たちと、彼らと絡む人々の人間模様などを描く本格サスペンス。1999年放送のミニドラマ『Vの嵐』(同局系)以来、再びメンバー全員とドラマ共演を果たす二宮和也は「5人揃って1つのものが作れることは幸せ」。櫻井翔も「役に入っていくメンバーを見るのは新鮮でした」と喜びを隠せない様子だった。
ドラマの見所を聞かれた相葉雅紀は「5人がビルに監禁されるという、“ファンタジー”のようなリアリティがある」と、およそサスペンスとはかけ離れた感想を述べ、キャストおよび関係者を大コケ。松本は「ファンタジー要素はありません!」とキッパリ否定し、「スピード感のあるストーリー。無駄がなくて、それぞれのキャラが、それぞれのストーリーを背負ってます」と補足し笑わせた。
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