2009-11-10
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日本ハムは10日、 ダルビッシュ有投手が右手人さし指の中節骨(ちゅうせつこつ、第1関節と第2関節の間の骨)を疲労骨折
していたと発表した。9日に札幌市内の病院で精密検査を受けて判明した。骨折は微小だが、患部を2、3週間固定するという。
球団によると、ダルビッシュは10月28日の投球練習後から痛みを
感じるようになったが、周囲には知らせずに今月1日の日本シリーズ第2戦に登板。6回2失点で勝利投手になった。9日になってトレーナーに報告があった。
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